理学療法士や作業療法士は、安定している仕事?

理学療法士や作業療法士は、職業として安定している仕事でしょうか?

 

私の印象では、日本における他の仕事の平均よりは安定していると思います
(他の業界の方からすると、ずっとずっと安定している、と言われるかも)。

 

その理由について書いてみます。

 

 

国家資格という強み

 

理学療法士や作業療法士は、国家資格です。
現在のところ、一度取得すれば一生持ち続けることができる終身免許です。

 

やはり資格があるというのは大きなことです。
病院や施設でリハビリして収入を得るためにも、この資格が必須条件になっていますので(※診療報酬制度等で定められています)、病院や施設側も、有資格者の場合収入を得ることができる、ために雇います。

 

 

リハビリ対象者が多い

 

リハビリテーションの主要な対象者である、高齢者は増加傾向にあります。
高齢の方は病気にもなりやすいですし、その結果障害を持つことも多くあります。

 

そのため、しばらくはリハビリの対象者が増えることはあっても減ることはありません。

 

 

リハビリ料金は腕の善し悪しと関係なし

 

リハビリテーションの収入は腕の善し悪しが影響しません(これ自体がいいことかどうかは別として)。

 

新人でもベテランでも、腕が良くても悪くても、リハビリを行えば20分あたり(最小単位)にもらえるお金は一緒なのです。

 

成果を出すことができる人も、成果を出すことができない人も同じく稼ぐことができます。

 

つまり、他の業界のように、「結果が出せないから」「仕事ができないから」という理由でクビになるということがありません。

 

ただし、仕事ができないことで、重大なミスを犯したり、職場の居心地が悪くなったりして辞めることはあるかもしれません。