通勤や住居に関する事前準備

理学療法士や作業療法士の仕事はとても大変なものですので、働きだした後、不要なストレスを生まないためにも、通勤や住居に関する準備は大切です。

 

PTやOTは、当たり前のことですが、医療職です。

 

医療職というのは「PT,OTの大変さ」でも書いたように、自分のためでなく患者や家族のために一生勉強が必要な職種です。

 

特に、新入職員のうちは、純粋にPTやOTとしての知識技術の習得だけでなく、職場のルールやシステムも覚えなくてはならないため、疲労困憊な状態で遅い時間に帰宅することも多いと思います。

 

また、翌日も早めに出勤する必要があるかもしれません。
新入職員でなくなっても学会発表準備や勉強会準備などで帰宅が遅くなることは多々あります。

 

 

住居選びの注意点

 

上記のような背景から、まずは住居選びが大切となります。

 

ご家族と一緒に自宅に住む場合は変更できませんので仕方ありませんが、親元を離れて一人暮らしをするのであれば、以下の点に注意してみてください。

 

なるべく職場に近い住居を選ぶ

通勤は毎日朝晩の2回をずっと行うものですから、一日二日は遠い住居で頑張れたとしても、長い期間は持たず、体調を崩す原因となります。

 

職場の寮に入る時は慎重に

寮は家賃が安いことが魅力ですが、職場に近すぎたり同じ職場の人も入寮していたり(遊びにきたり)してプライベートが守れないこともあります。

 

また設備に不備があったり、室内の調整に制限があったりします。

 

これらのことがストレスとなり、職場を辞めるようなことになれば本末転倒ですので、そのようなリスクも踏まえて決定ください。

 

通勤についての注意点

 

通勤経路

住居とも関係しますが、自動車やバイク、自転車通勤の場合、安全な通勤経路を選ぶ(安全に通える住居を選ぶ)。

 

また、電車通勤の場合、家賃との相談もありますが、乗り換え少なく短時間で、通勤時の混雑とは逆の駅になるようにする(そのような住居を選ぶ)。

 

実に当たり前のことですが、働き出すと通勤のストレスが意外に大きいことに気付きますので大事なのです。

 

自転車通勤の場合

自転車通勤を考えている場合は、雨や風、雪などの日も通うことが可能か、また、代替え通勤手段があるか考慮する。
飲み会に誘われた時に対応可能か。